Department of European Civilization

学科紹介


ヨーロッパの文明を総合的に学ぶ

現代の私たちの社会のあり方を大きく決定づけているのはヨーロッパ(西洋)文明です。日本人である私たちも、近代化(西洋化)された生活世界の中で生きています。

そんなヨーロッパについて、歴史や文化、宗教や神話、さらに科学技術や政治経済といったさまざまな分野について、それらを個々ばらばらに扱うのではなく、総合的に学びます。

多彩な教授陣

ヨーロッパ文明学科にはさまざまな専門分野を研究する教員がいます。ヨーロッパの歴史はもちろんのこと、ギリシア・ローマの神話、芸術・美術、哲学・思想、科学技術史、ヨーロッパ文学、現代文化などの専門家がそろっています。

自分の興味関心に合わせて、そうした教員のもとで学ぶことができるのです。

MORE:《教員・研究室紹介》

文明としてのヨーロッパ

ヨーロッパはイギリス、ドイツ、フランス、イタリア、ロシアその他多くの国から形作られていますが、そうした国ごとのばらばらな文化や歴史だけを見ていても、ヨーロッパの本質的な特色をとらえることはできません。ヨーロッパを大きなひとつの「文明」としてとらえたうえで、その独自の構造や動きを見ていくことが大切なのです。

したがって、カリキュラムには、ヨーロッパ文明とイスラムやアジアや日本といったさまざまな文明の比較を行なう比較文明論的な授業も用意されています。幅広いグローバルな視野を養っていただきたいと思います。

MORE:《カリキュラム》

現代のヨーロッパを知る

歴史系の学科などでは、文字通り過去の歴史を中心に学びますが、ヨーロッパ文明学科で扱うのは、単に過去の歴史だけではありません。今まさに生きている現在のヨーロッパの姿についても触れることができます。

例えば、EU統合や民族問題、移民や格差の問題、環境問題、現代の医療や生命倫理の問題、現代芸術やモード・ファッションなどなど。

中には今日のフランス料理やワインについて卒業研究を行って、その後はフランスのワイン・メーカーに勤めているという卒業生もいるほどです。

MORE:《卒業後の進路》

国際的でグローバルな意識を養う

ヨーロッパ文明学科には、他の学科と比べて、やはり国際的な意識の高い学生が集まってきます。英語はもちろんですが、それ以外のヨーロッパの言語(ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ロシア語)を学んで、さらに実際に留学する学生も少なくありません。留学経験は、みなさんの人生にとって、きっと大きな収穫・成果をもたらしてくれることでしょう。また留学経験は、就職などにおいても自己アピールの強力な武器になってくれるはずです。

またヨーロッパ文明学科には「ヨーロッパ実地研修」があります。教員が引率して毎年夏に2週間程度ヨーロッパへの研修旅行を企画しています。これに参加することでホンモノのヨーロッパに触れることができます。 (なお、ヨーロッパ文明学科では、上記以外にも、ギリシア語、ラテン語などの古典語、さらにはポーランド語、ハンガリー語といった東ヨーロッパの言語の授業も開かれています。)

MORE:《留学・実地研修》

ヨーロッパ文明学科が目指す人材の育成方針

  • ヨーロッパ文明に重点を置いた知的素養を身につける。
  • グローバル化する世界の動きに対応できる国際感覚をはぐくむ。
  • ヨーロッパのさまざまな言語の能力を身につけるとともに、それに裏打ちされたコミュニケーション能力と国際性を養う。
  • ヨーロッパと日本のふたつの文明に足場を置いて、現代社会を自分なりにしっかりとした視線で見ようとする姿勢を持つ。
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